2004年08月22日(日)
戦争見学者
オーレン戦に参加して感じたことを何点か。
BE同盟としての見解ではなく、あくまで私感です。
(BE同盟の見学者に対するスタンスは何度もシャウトで表明しています)
戦場とは戦う場所、死が当たり前の場所です。
死を覚悟出来ない人は戦場に来るべきではありません。
応援している勢力が優勢になると荷担する見学者が少なくありません。
見学者は潜在的な敵対者、という認識でいます。
「自分が攻撃するまでそっちは攻撃するな」は戦場では成り立ちません。
見学になりすまし、あるいは紛れ込み隙あらば攻撃してくる血盟があります。
時にはいわゆる「見学ゾーン」でも戦闘が起こります。
見学と敵対の区別が明確にできない以上、誤爆を覚悟しておくべき。
buffやSS装填は立派な戦闘準備。
その時点で見学者ではなく戦争参加者になるものと思っていいです。
近づいてくるものは敵と見なします。
接近されてモータルを撃たれるまで様子見なんて馬鹿げているでしょう?
L2における戦争は血盟・同盟単位で行われるものです。
血盟内のひとりが敵対行動を示したらその血盟全体を敵と見なします。
わたしは敵対勢力排除よりも城内侵入を優先していたのでこんなところでしょうか。
シャウトもオフにしていて見学者と接する機会がほとんどなかったので、一方的な思いこみが含まれています。
現状ではとにかく「死の覚悟ができていない者は戦場に来るべきではない」の一言に尽きます。
面識はありませんが、NPC城攻略おめでとうございます。
最後まで見させていただきました。
戦場や某BBSにおいて異常なまでに叫ばれているこの問題、非常に寒い話題ですね。。。
私はリネージュ1で戦争血盟に所属していたので、似たような問題は何度も経験してきました。
何年か戦争をしていて、次第に見学者が今回のような態度をとったり、主張をするようになっていった印象がありました。
そして敵対血盟ALLKILL宣言によるフィールドPKといったものはいつの間にかなくなりました。
リネージュ2は予想通り馴れ合いが激しく、戦争がスポーツ化してしまったなと思わされました。
(仕様が違うので、リネージュ1と全てを比べるのも適切ではないとも思いますが。)
これから見学者はより自分たちの立場を主張するでしょうし、サーバー全体が私の言う寒い状況になっていくと思います。
今回の対応は私としては仕方なかったと思いますし、あの程度のことで色々言われてしまうのが残念です。
初期の戦争血盟(同盟)として何処までやっていくのか、これからも観察させていただきます。
応援は、、、しないかもしれません(苦笑)
(私の主張が混ざっているので、題とそれる部分があると思いますが、ご了承を。)
Posted by: 見てた人 : 2004年08月22日 20:55ありがとうございます。
なるほど、見学にも歴史があるんですね。
「BEの指示に従った者を無差別攻撃した」ことが問題視されていたようですが、あくまで配慮しているだけであって安全を保障するものではありません。
自ら戦場に赴いておいて何を言っているのかと。
戦場にはVIP席もピースゾーンもありませんよと。
戦争への認識が甘すぎるとしか…。
そもそも、戦争するつもりがないなら、死にたくないのなら戦場に入らなければいいわけですが。
中継塔が実装されれば解決するのでしょうかね。
それはそうと、わたしのような盟主や部隊長の指示に従って己の役割を果たすだけの人は、言い方は悪いですがそういった雑音が耳に入らないようにシャウトは切っておいた方がよさそうです。
その方が純粋に戦争を楽しめます。